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銚子〜九十九里〜勝浦

こんにちは。院長の波木です。

 

3月20日21日の一泊二日で一人旅をして来ました。

 

銚子へ行くのは25年ぶり。最初の目的地は銚子電鉄の「観音駅」。
駅舎が可愛らしく、ローマ字表記された駅名の「KANNON」が、
当院の「CANON」
と綴りもロゴも似ていて、
一度訪れてみたいと思っていました。

 

 

洋風のレトロな造りの駅。たまたま電車も通って、ラッキーでした。

 

海岸線に抜けて、「君ヶ浜しおさい公園」へ。
駐車場から道を渡るとすぐに広い砂浜に出られます。

 

「犬吠埼灯台」が綺麗に見える公園です。

 

 

ほど近い灯台にのぼってみました。
この日は午前中晴れていたのですが、
飛ばされそうなほどの強風でした。

 

内陸へ入って「地球の丸く見える丘展望館」へ。
銚子半島で一番高い愛宕山の頂上にある展望台。
半島の特殊な地形と周囲に何もない立地から、
360度のパノラマが見られ、
地平線と水平線のつながりで“地球が丸い”ことを
実感できる場所です。

 

 

着いたときには空はすっかり雲に覆われてしまい、
あいにく”東洋のドーバー”と呼ばれる
「屏風浦」は綺麗に見えませんでした。

 

港の近くの旅館で昼食を食べ、
ひたすら九十九里海岸沿いを南下して、白子町の宿舎へ。
温泉と岩盤浴で身体を癒して就寝。

 

二日目。
すっかり天気も回復して、絶好のドライブ日和。
最初の目的地は「岩船地蔵尊」
海に突き出たほこらから太平洋が見渡せます。

 

さらに下って、勝浦湾の突端「八幡岬公園」
駐車場から5分ほど歩いて、かつて勝浦城があった公園へ。
展望デッキからの眺望が素晴らしく、しばし休憩。

 

続いて「鵜原理想郷(南房総国定公園)」
〜起伏に富んだ岬が続くリアス式海岸と
日本の渚百選にも選ばれた鵜原海岸の砂浜が広がる景勝地であり、
南房総国定公園の一角に位置する。
大正時代、この地域を別荘地とする計画があり
「鵜原(うばら)理想郷」と呼ばれてきた。〜

 

駐車場から約2キロのハイキングコース。
「明神岬」「白鳳岬」「毛戸岬(けどみさき)」「黄昏の丘」
山道を巡るコースは、普段運動をしない身には
かなり堪えるアップダウン。

 

でも、そこからの景色は絶景!
浸食されて鋸の歯のように複雑に入り組んだ入り江、
露出した地層。
リアス式海岸を目の当たりにできるオススメの場所です。

 

 

コースの終点は鵜原海岸。
ドラマのロケ地にもなっていて、
鵜原・八坂神社の白い一ノ鳥居で有名。

 

 

勝浦港に戻って、お寿司を頂き、帰路へ。

 

温泉に入って、美味しい海鮮を食べ、海岸線をドライブして、
リフレッシュできました。

 

 

 

カノンデンタルクリニック
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