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北海道2025(その2)

先月に引き続き、今回も北海道への旅のレポートです。

<3日目>

釧路のホテルは、2泊とも素泊まりにしていたので、
コンビニで買った朝食を食べて早めに出発。
外の気温は 23°C、少し肌寒く感じました。
最初の目的地は、マリモで有名な阿寒湖。

<阿寒湖>
阿寒湖は、約 15 万年前の噴火によって生まれた
釧路市北部に位置する湖で、淡水湖としては北海道で 5 番目の大きさ。
全域が阿寒摩周国立公園に含まれ、
道東を代表する観光地となっている。
雌阿寒岳・雄阿寒岳の山に囲まれ、
南岸の湖畔には、阿寒湖温泉が湧き出る自然豊かな湖。
湖上には大島、小島、ヤイタイ島、チュウルイ島の 4 つの島が点在。
特別天然記念物のマリモや、ヒメマスが生息。
冬は全面結氷し、ワカサギ釣り、スケートなどの
ウィンタースポーツが盛ん。
周囲はエゾマツ、トドマツなどの亜高山帯針葉樹林、
ナラなどの広葉樹を交えた針広混交林の深い森に覆われており、
ヒグマ、エゾシカなどが生息している。
2005年ラムサール条約登録湿地に登録。

釧路市内から車で2時間弱で、阿寒湖へ到着。
駐車場に車を止め、ボッケ自然探勝路へ。
湖畔に着くと、ボッケがあります。
硫黄の臭いがあたりに立ち込める中、
ポコポコと煮えたつ泥に、活火山の息遣いを感じます。

<ボッケ>
ボッケとはアイヌ語で「ポフケ」(煮え立つという意味)から つけられた。
ボッケは、地下から泥が火山ガスと共に吹き出て、
地上に盛り上がったり、あぶくの膜を破裂させたりする現象。
吹き出している泥は97度ほどにもなる。
周囲は地熱が高いため、積雪の多い地域にもかかわらず、
雪が積もりにくいのが特徴。

湖が見渡せる淵を歩き、まだ静かな温泉街を散策。
所々に手湯があり、恐々手を差し出すと、
結構熱い湯が、絶え間なく流れていました。

阿寒湖を離れ、次の目的地は「霧の摩周湖」。
阿寒湖から摩周湖第1展望台までは約1時間半。
途中で小雨に降られつつ到着しました。
展望台からの景色は、圧巻の一言。
断崖に囲まれたカルデラ湖は、まさに唯一無二。
観光客からも歓声があがっていました。
中央には小島カムイッシュ島が浮かび、
強い風で景色が刻々と変わっていく様も神秘的。
曇り空ながら、湖全体が見渡せて良かった。
この場所に留まって、移りゆく湖の様子を見続けていたい・・・
そんな気持ちにさせられました。

<摩周湖>
摩周湖は、北海道川上郡弟子屈町にある湖。
アイヌ語で「カムイトー」(神の湖) と呼ばれ、
周囲約20km、最大水深は212m。
湖の周りは 150m~350m ものカルデラの壁に囲まれ、
注ぎ込む川もないのになぜか水位が変わらないという不思議な湖。
日本ではもっとも、世界ではバイカル湖についで2番目に透明度の高い湖。
2001年北海道遺産に選定。
急激に深くなっていることとその透明度から青以外の光の反射が少なく、
よく晴れた日の湖面の色は「摩周ブルー」と呼ばれている。
年間100日ほどは霧に覆われ、
6月から7月にかけて霧の摩周湖がよく見られる。

摩周湖の姿を堪能したあと、第3展望台へ。
山道を登っていく頃には、周囲は霧。
展望台に着いて相対したのは、まさしく霧の摩周湖。
一寸先は霧・・・残念ながら何も見えませんでした。

摩周湖から、屈斜路湖近くの硫黄山(アトサヌプリ)へ。
硫黄山は、北海道弟子屈町にある標高512m の第四紀火山。
活動度の低い活火山ランクCに指定されています。
現在は川湯温泉の源として有名な硫黄山ですが、
明治初期から昭和30年代にかけては、
硫黄を採掘する鉱山として利用されていました。
当時、硫黄はマッチや火薬の原料として需要が高まっていた鉱物で、
雌阿寒岳や知床硫黄山でも採掘が行われていました。

山に囲まれた何もない広い平地に面して、
あちこちでモクモクと煙をあげる硫黄山。
その熱量は、阿寒湖のボッケの数千倍の威力。
噴出する硫黄で、岩は黄色くなっています。

岩の所々でお湯が沸いていて、それを使って作られた温泉卵を売店で購入。
シンプルに塩をかけただけなのに、旨味が濃くて美味しかったです。

続いて屈斜路湖展望台へ。
屈斜路湖の北側に位置する展望台は、かなり高いところにあり、
吹き付ける強い風の中、湖の全体が見渡せました。

<屈斜路湖>
屈斜路湖は、周囲57kmの美しいカルデラ湖。
アイヌ語で「湖が川になり流れ出すところ」を意味する
「クッチャロ」が語源。
阿寒摩周国立公園で最大の湖で、
道内でもサロマ湖に次いで2番目の大きさを誇る。
火山活動から生まれた湖の畔には多くの温泉が湧出し、
野趣あふれる露天風呂も点在している。
また、南岸に和琴半島が突き出し、湖上に中島が浮かぶ風景も見事。

 

藻琴山から望む屈斜路湖

 

そこから、斜里郡清里町の「さくらの滝」へ。
高さ2.5mの滝では、ちょうどサクラマスの遡上が始まったばかりで、
繁殖のためにジャンプして滝を越えようとします。

何度も何度も挑んで、やっとのぼれた魚だけが、
次代への命をつなぐことが出来る。
自然の厳しさと尊さを実感しました。

https://www.instagram.com/reel/DNhUOK7y0Du/?igsh=cDVkaWp4dDEzbGZk

さくらの滝がある清里町から斜里町へ抜け、
オホーツク海沿いの海岸線を北上し、フレトイ展望台へ。
キャンプ場に隣接した三角錐の展望台に昇ると、
緩やかな砂浜が果てしなく続き、右側に知床半島の山々が見渡せます。
オホーツク海・・・・
遠くまで来たなぁ~としみじみ思いました。

さらに、網走まで行って、網走監獄博物館にも立ち寄りましたが、
混雑していたため入場は断念。

女満別から美幌町を抜け、1時間ほどで美幌峠へ。
国道243号線の弟子屈町と美幌町の間にある美幌峠。
頂上には道の駅があり、
その駐車場から階段を登り、展望台へ。
標高525mのところに位置する美幌峠展望台は、
屈斜路湖を望むベストスポット。
曇り空ながら、カルデラの中に広がる屈斜路湖を一望。
青空なら、さらに映えただろうと思いつつも、
そのスケール感に圧倒されました。

和琴半島で夕陽に染まる湖面を眺めたあと、
今日の宿、川湯温泉へ。

<川湯温泉>
阿寒摩周国立公園内にある川湯温泉は、道東を代表する温泉地。
今も活動を続ける硫黄山を泉源とし、豊富な湯量を誇る。
硫黄の香りがたちこめる温泉街には源泉掛け流しの足湯もあり、
気軽に温泉を楽しむことができる。
強酸性の湯には優れた殺菌力と美肌効果があり、
古くから多くの人々に愛されている。

ホテルに着いて、酸性度の高い温泉で疲れを癒してから、
晩御飯は、道産の素材を生かしたバイキング。
蟹、ホタテ、エゾシカ、ジャガイモ、
サッポロクラシックなどを味わいました。

1日の走行距離550キロ。
よく走りました。

と、その後に、
翌日の知床半島ガイドツアーの方から電話が。
常に移動していたので、情報を得る時間がなかったのですが、
知床半島の羅臼岳の山中で、登山者がヒグマに襲われた事を知りました。
知床五湖ツアーの範囲は立ち入り禁止に。
集合場所とコースが変更になる旨を告げられました。

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<4日目>

屈斜路湖畔から知床半島までは車で約2時間。
ホテルの朝食はパスして、6時過ぎに出発。
前日のヒグマによる被害のため、
ガイドツアーは半島手前側に変更。
元々の集合場所だった知床五湖フィールドハウスまでの道路が
通行止めとなったため、知床自然センターに集合予定。
ウトロ道の駅で、朝食を。
曇り空、時折雨が降ってきました。
前日の天気予報では、50%の降水確率。
雨具の準備はしてきたものの、
雨の森を歩くのは、ちょっと残念な気がしていました。

<知床半島>
北海道東部の斜里郡斜里町と目梨郡羅臼町にまたがる、
オホーツク海の南端に突出した半島。
長さ約70km、基部の幅が25kmの狭長な半島であり、
西側がオホーツク海、東側が根室海峡に面している。
また、東側には国後島が平行する形で横たわっていて
中央には標高1000m以上の山々が連なる。
シマフクロウやシレトコスミレなどの絶滅危惧種をはじめ、
陸にはヒグマやエゾシカ、オジロワシ、シマフクロウ、オオワシ、
海にはトドやアザラシ、各種クジラなどの希少な動植物が生息している。
また、冬に知床の海を覆い尽くす流氷、
流氷と一緒に運ばれてくる良質な栄養分が海を豊かにしてくれ、
鮭が育ち、川に遡上したその鮭をヒグマが食べ、
その糞や死体が土に返り、知床の森を豊かにしてくれる。
希少な動植物の生息地としてはもちろん、
海から陸・山へとつながる生態系が評価され 、
2005年日本で3例目となる世界自然遺産に登録された。
知床八景と呼ばれる「オシンコシンの滝」「オロンコ岩」「夕陽台」
「プユニ岬」「フレペの滝」「知床峠」
「知床五湖」「カムイワッカ湯の滝」は、
知床を訪れたなら外せない観光スポット。

ガイドの方によるツアーの説明と、服装と持ち物の注意、
長靴の貸与、ヒグマへの注意を聞いた後、
2班に分かれて森を進みます。
すぐに雨が降ってきて、レインコートを準備しましたが、
なんとかやんで、結局、使わずに済みました。

道路に近い一帯は白樺が目立ちますが、
進むにつれてエゾマツやトドマツの針葉樹、
ミズナラやダケカンバの広葉樹が混じり、
標高に応じて、植生が原生林らしい表情に変わっていきます。

鹿が冬に木の皮を食べた跡、
ヒグマが何かを避けるために木を登った爪痕、
木の根元を掘り返してセミの幼虫やアリを食べた痕跡ーーー
ガイドさんの解説で、
普通なら見過ごしてしまうサインが次々に視界に入り、
納得しながら歩を進めました。

やがて草原を抜け、崖下にのぞく滝を遠望。
左手の斜面をつたう湯の華の滝(通称「男の涙」)は、
ひっそりと黄昏れたように流れていました。
入江には強い風が吹き込み、木が育たず草原になるのだとか。

 

湯の花の滝

 

反対側の崖を歩いていくと、
今度は知床半島の突端に至る景色が広がっていました。
崖の下では、エゾシカが草を食べています。
ちょうど、半島を海側から見る観光船「オーロラ号」が通っていきました。

約3時間の行程を終え、出発地点に戻りました。

休憩ののち、フレぺの滝展望台へ。
片道1km の丘を下り、
先ほど見た湯の華の滝の先に延びる岬の突端部を目指します。
フレペの滝は高さ約60m、標高80m の断崖から海へ落ちる潜流瀑。
水量が少ない時は、糸のようにこぼれ落ちる姿から
乙女の涙」とも呼ばれます。
展望台から見ると、幅広の白いヴェールが風に揺れていました。

車に戻って、知床峠展望台へ向かいますが、
途中から激しい雨と濃霧で視界がゼロ。
展望台でU ターンして引き返しました。
(この一帯ではヒグマの目撃が相次ぎ、
この一週間後から展望台と駐車場が閉鎖となりました)

気を取り直してウトロへ。
車を停めて外に出ると一転して快晴、
北海道とは思えない暑さ。
知床は、羅臼岳を挟んで東の羅臼町と西のウトロに分かれ、
山で雨雲がせき止められるため、
一方が雨でも、もう一方は晴天ということがよくあるそうです。

14:30発の観光船「オーロラ号」に乗る前のランチは、
エゾシカのジンギスカンをいただきました。

観光船には、2時間半かけて往復するルシャ湾航路(小型船)
1時間半かけて往復するカムイワッカの滝航路(大型船)があります。
今回は、ウトロ港から知床岬の約半分の距離にある
カムイワッカの滝まで行った後
ウトロ港へ戻る大型船へ乗ります。

出発してから折り返し点までは、
右側が陸地、左側がオホーツク海。
この地域の自然が古くから守り通された理由を知るには、
海上から景色を見るのが一番良くわかる手段です。
知床半島を海上から一望することにより、
その壮大なスケールと変化に富んだ断崖や滝、緑豊かな森、
連なる山々、資源豊富な恵みを受けて、
逞しく生きる野生動物の営みを身をもって
実感することができます。

船上は夏の陽射しで暑いほどでしたが、海風が心地よかった。
名所の成り立ちが船内アナウンスで丁寧に解説されました。
右前方に半島の突端を見つつ、
目的地のカムイワッカの滝が見えてきました。
少し先でUターンをし、
カムイワッカの滝がよく見えるように近づいていきます。

<カムイワッカの滝>
カムイワッカ川の水が直接オホーツク海に落下している。
標高40m、落差約30m の分岐瀑。幅広の姿形を持つ。
陸路で近づくことは困難であり、
ウトロ港から運航される遊覧船から見ることができる。
落水が硫黄などを含む強い酸性であるため、
河口付近は岩場に藻がほとんど生えず、
化学反応で海水がエメラルドグリーンになっている。

左側に木々の茂った山、右側に岩肌が表れた山。
その間に空いた口から、滝は流れています。
落差があり、幅の広い滝は、流量も多く圧巻!
青空と、知床の山々の緑と、
真っ青な海の中に浮かぶカムイワッカの滝。
船が接近すると、その滝の音が聞こえてくるような
迫力がありました。

先程フレペの滝の上から見たオーロラ号を、
今度は、海側からフレぺの滝を眺めつつ進みます。
知床の海岸線の断崖絶壁の中で、
ぽっかりと口をあけた大きく深い洞窟が見えてきました。
アイヌ語で「黒い洞窟」という意味の大洞窟クンネポール
直径が約20mの巨穴で、長年の流氷の侵食によりできた洞窟です。
その奥は名前の通り、黒い影になっていて見通せません。

海上にイルカや鯨が見られることもあるそうですが、
残念ながら今回は出会えませんでした。
(ウトロ港や、半島の反対側の羅臼港からは、
鯨やイルカ、シャチや様々な海鳥を見るクルーズも出ています。)
1時間半の航行を経て、 ウトロに帰ってくる頃には、
雲行きが怪しくなってきたので、 次の目的地へ急ぎます。

来た道を戻って、オシンコシンの滝へ。
名前の由来は、アイヌ語で「そこにエゾマツが群生するところ」。
斜里町のチャラッセナイ川の河口付近にある滝で、標高70m、落差50m。
途中から流れが2つに分かれていることから
双美の滝」とも呼ばれており「日本の滝100選」にも選ばれています。

駐車場から徒歩5分の道沿いにあったのは、大迫力の見事な滝!
目の前で轟々と水が落ち、周囲は飛沫でうっすら濡れるほどの迫力。
森のフィトンチッドに癒される感じとはまた違う、
ダイレクトな爽快感でした。

https://www.instagram.com/reel/DN2G6p9YoCx/?igsh=MTJsenZqOHowaWV1bQ==

階段を登って中腹まで行けたのですが、
ぽつりぽつりと雨が降り出したため撤収。
数分して、土砂降りに。

雨の中、斜里町を通って、川湯温泉に戻ります。
前日と同じように、温泉につかってから晩御飯。
この日は、道産の素材を使った和食と、地元の日本酒で。
翌日も早いので就寝。

✳︎  ✳︎  ✳︎  ✳︎  ✳︎  ✳︎  ✳︎  ✳︎  ✳︎  ✳︎  ✳︎

<5日目>

5時に起床し、まずは温泉へ。
朝食のバイキングには、間に合わないので、
地元のコンビニで買った「ちくわパン」で済ませ、6:30に出発。
気温は20°C、快晴で気持ちの良い朝。
ここまでの4日間は、ほぼ予定通り。
あとは、釧路に戻って、帰りの飛行機に乗るだけ。
一昨日に行った硫黄山の駐車場に立ち寄って、
誰もいない山をパチリ。

弟子屈町から釧網本線に沿ってひたすら南下。
馬や牛が放牧されている草原、
白樺並木、名も知れぬ黄色い花畑の脇を通って、
標茶町、塘路湖を経由し、
8時過ぎにレンタカー店に到着。

釧路空港で、お土産を沢山買って、
9:55発エアドゥで、羽田に着いたのは11:40。
東京のあまりの暑さに現実へ引き戻されます。

✳︎  ✳︎  ✳︎  ✳︎  ✳︎  ✳︎  ✳︎  ✳︎  ✳︎  ✳︎  ✳︎

<旅の総括>

天気はどこかで雨に当たる予報。

初日は早めの行動でゲリラ豪雨を回避できた一方、
メインの釧路港サンセットクルーズは日没が見られず。

2日目は終日快晴で釧路湿原の眺望が素晴らしく、
カヌーと展望台の往復で汗だくに。
ヒグマ目撃情報で一部ハイキングコースは入れませんでした。

3日目は曇りがちで時折小雨。
阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖はいずれも雲の下でした。
長距離移動も順調で、予定外の「さくらの滝」で
サクラマスの遡上を見られたのはラッキーでした。

4日目はヒグマの件でコース変更となったものの、
天気は曇りから快晴へ回復。
滝を四つめぐり、 オホーツク海から知床半島を仰ぐ
ダイナミックな景観も堪能できました。

昨年の札幌は半袖でちょうど良い暑さでしたが、今回は道東だったので、
涼しいと見込んで上着を持参したものの出番はなく、
雨具も結果的に不要でした。

いくつかのマイナス要因を差し引いて、
自己採点は75点
太平洋、湿原、湖、活火山、原生林、そしてオホーツク海ーーー
その地に立たなければ味わえない大自然を全身で浴びた、
総走行距離約 1,150km・4泊5日の道東の旅は、
間違いなく充実した5日間でした。

 

 

 

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